今朝も宮沢賢治のひと時。
何だろう、、今の気分では、
朝は宮沢賢治で
夜はフォースターとなってる。
風の又三郎は残りはあと二つ。
ここまで読んだ中では、
二十六夜
雁の童子
十月の末
虔十公園林
祭りの晩
などが、とても印象的で好きだった。
童話であり、昔話であり、小説であり。
虔十公園林はほんと感動したし、
大好きなお話だ。
子どもの頃から
人も作品も名前だけは知っていたものの、
ほとんど読んでこなかった自分。
今、病気となった
このタイミングで好きになったのも
また意味があるかなと思う。
これからは大好きな作家の一人として、
宮沢賢治を挙げていこう。