濃い色の絵の具で胸の中を塗り潰されて

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冠攣縮性狭心症

症状が出た時の感じを

人に説明する時。

 

そもそも痛みではなくて苦しみ。

それを自分なりの言葉で説明する時。

 

何もしてないのに

全力疾走した後の苦しみに近い。

と、今までは伝えてたけど。

 

それも近いのだけど、

別な表現も思いついた。

 

濃い色の絵の具で胸の中を塗り潰されて、

圧迫され意識が薄くなるような感じ。

この言い方が近いかなと。

 

と、、

自分にとっての感じだから、

症状のある他の人には

また違う感じ方があるかもしれない。

 

ただ、

自分が感じてるこの苦しみとか感覚とか

言葉ではないものを言葉で表すことは、

芸術を生み出すことにも

少し似てるかな、、とも思うので、

常に言葉は残しておこうと思う。

 

イメージを具現化する訓練、、

にもなるかな。

 

時間が経つと

また別な表現が出てくるかもだけど。

 

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六花亭はやっぱ美味しいな。

 

病気で胸の中を塗り潰されても、

心の中は明るく澄んで。

忘れずにいないと。