六花亭で
夏気分を味わう。

準備も終えて。
26℃前後の札幌から
関東へのライヴツアー。
暑い街へ、
ひと足早く夏を迎えに。
そんな気持ちのツアーでもあるかな。
日野市、そして高崎市。
特に高崎市は十代の頃に大好きだった
あのバンドの出身の街。
昨日は、
あの頃のCDを少し流しもしたのだけど。
53歳の今は15歳くらいの自分とは
とても大きく変わったかな、、と感じて、
今の気持ちの音や本を手に取った。

あの頃はエレキギターで
ロックバンドばかりやって。
今はギタレレで一人の表現を紡いで。
懐かしさはあるけれど。
あの頃より今の自分の方が好きで、
今の音を当時の自分に聞かせたくて。
そう思えているのがまた嬉しかったな。
今、自分が好きなものを胸にして。
夏を迎えに行く。
さぁ、楽しんでこよう!

「天景」
「しづかにきしれ四輪馬車、
ほのかに海はあかるみて、
麦は遠きにながれたり、
しづかにきしれ四輪馬車。
光る魚鳥の天景を、
また窓青き建築を、
しずかにきしれ四輪馬車。」
(萩原朔太郎詩集、新潮文庫、38頁〜39頁)

相方のお土産で関東ツアー前夜祭!

Afternoon Teaの
アップルマンゴー&チーズクリーム、
アールグレイと蜂蜜のレモンロール。
美味しかったな。
今日からも全力でがんばれる。

金曜日、体重は49.0㎏。
出発の朝。
まずは無理せず楽しんで。
狭心症のことも頭の隅に入れつつ。
元気に過ごしてくることを目標にしてる。
ほんと久しぶりのツアー演奏。
では、、、行ってきます!
「大道󠄁の歌 一」
「脚にまかせ、心も輕く、私は大道󠄁を濶步する、
健全に、自由に、世界を眼の前に据ゑて、
私の前の黒褐の一路は、欲するがまゝに私を遠く導󠄁いてゆく。
これから私は幸運󠄁を求めない──私が幸運󠄁そのものだ、
これからもう私はくよ/\しない、躇はない、又何者をも要しない、
剛健に飽󠄁滿して、私は大道󠄁を旅してゆく。
大地──大地は自足してゐる、
私は星座等が更らに近󠄁くにあるべき必要を見ない、
私はそれらが極めて正しい所󠄁にあるのを知る、
それらに屬するものはそれらに滿足してゐるのを知る。
(然かも私は快い重荷を擔ひつゞけてゆく、
男と女とを私は運󠄁ぶ──何所󠄁に行くのにもそれを運󠄁ぶ、
誓つていふ、私には彼等から遁れる術󠄁がない、
私は彼等で一杯だ、その代り彼等も私で一杯にしてやる。)」
(ホイットマン詩集、草の葉、有島武郎選訳、岩波文庫、28頁〜29頁)