十以上も歳若い友人との別れの夜。
また会うその日まで。
安らかに。
相方との昼下がりのコーヒー。
いつものひと時を過ごす幸せに
心から感謝しながら。
日差しが心地良く、
コーヒーもケーキも美味しく。
十八珈琲さん、
昨日も本当にありがとうございました。
「嘆き」
「私は自分の心の中から出て
大きな空の下に立ちたい。
祈りたい。
全ての星のうち どれか一つは
今もほんとうに在るに違いない。
どの星が今も
孤独に生きながらえているかが
私に判るような気がする、
その星は 光の筋の向うの端の
白い都のように 空に出ている・・・・・・」
日曜日、リルケの朝。
一日を大切に慈しんで。