安らかに

十以上も歳若い友人との別れの夜。

 

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また会うその日まで。

安らかに。

 

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相方との昼下がりのコーヒー。

 

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いつものひと時を過ごす幸せに

心から感謝しながら。

 

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日差しが心地良く、

コーヒーもケーキも美味しく。

 

十八珈琲さん、

昨日も本当にありがとうございました。

 

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「嘆き」

 

「私は自分の心の中から出て

大きな空の下に立ちたい。

祈りたい。

全ての星のうち どれか一つは

今もほんとうに在るに違いない。

どの星が今も

孤独に生きながらえているかが

私に判るような気がする、

その星は 光の筋の向うの端の

白い都のように 空に出ている・・・・・・」

 

リルケ詩集、 片山敏彦訳、亜紀書房、146頁)

 

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日曜日、リルケの朝。

一日を大切に慈しんで。