概念の中の、理想の先生と言う存在

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昨日とは打って変わり、

とても体調が良くて

それだけで幸せな心地だ。

 

こんな体調の良い時を

感謝して大切にと思い、

十八珈琲焙煎所さんへ行った。

 

今日は室生犀星片手に。

つらつらと言葉を味わい、

コーヒーを味わい。

 

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マスターのお話を聞いて、

飲み比べとケーキを。

今日はコロンビアが好みだったかな。

 

今日もありがとうございました。

またお邪魔しますね。

 

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その前にあかねやさんでランチを。

ごちそうさまでした。

 

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今日の体重は50.5㎏。

 

無理はしないけれど。

こんな心地で

ハリネズミ珈琲店さんでの演奏を

迎えられたらと思う。

楽しみだな。

 

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昨日からまたフォースターへ。

インドへの道に入った。

 

やはりここに戻る自分。

自分にとってのフォースターは

学校の先生のように感じてる。

 

概念の中の、理想の先生と言う存在。

実際は先生も一人の人間なので、

そんな存在ではないのだけど。

 

一人の作家をそんな風に感じて、

好きになるのは悪くないかな、、と。

 

これでフォースターの小説は

一応最後となる。

しっかり味わっていきたい。

 

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