神さま、そして想い出と亡霊

3時過ぎに目覚めて。

昨日をふり返る。

 

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朝のひと時。

最高のライヴ。

とても良いバースデー。

 

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そんな風に相方からも、

聞いていただいたお客さまからも言われ。

自分も思っていたのだけど。

 

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何か、、、

いつもと違う感覚が強かった。

 

達成感ややり切った手応えはあまりなく、

何ならライヴの記憶もあまりない感じも。

 

周りからの絶賛とは裏腹に、

もしかしたらあまり良くなかったのか、、と

自分では不安にもなったりもして。

 

ライヴ終えて帰宅後の15時くらいは

疲労からか全く身体も動かなくなって。

 

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その後、少し横になって休んだのだけど。

そこで思考がクリアになってきた。

 

何か、、

自分の意思や身体を超えた部分で

ライヴを、演奏をしてたのかもと。

 

自分のエゴや自意識を超えて、

言葉にすると軽くなってしまうかもだけど、、

音楽の神さまや

あの時に十八珈琲さんにいた神さまの手が

直接、音を鳴らしてたような感じだった。

 

そんな風にも感じてる。

 

そして、、

過去との対峙の数日間、

自分では想い出との握手の気持ちだったけど、

中には過去の亡霊たちも多くいて

昨日は足を掴んでいたのかもとも思った。

 

でも多分、神さまも想い出も亡霊も。

全ては違いはなくてコインの裏表のような、

そんな意味でもあるのかもしれない。

 

その時の感覚、感じ方に従うだけ。

正しいと思う方向に無理に向かない。

そんな心の流し方が大切なのかな。

 

なんてふり返る、

誕生日翌日の早朝5時。

 

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でも、、、

やはり最高のライヴで、

最高の朝のひと時だった。

 

聞いていただいた皆さん、

十八珈琲さん、

本当にありがとうございました。

 

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水曜日、心地良い疲労と共に。

 

今日からまた小さな日常を

ゆっくり楽しんでいこう。