永遠に別れのない親友

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買い出しと諸々の所用終えた後、

陽だまりコーヒーを。

 

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レアチーズと飲み比べを楽しむ。

夏の余韻を味わうようなひと時、

心地良かったな。

 

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ケルアック片手に。

何度、再読しても毎回が良くて。

 

いや、、、

読む度ごとにより深く入ってくる。

 

中の登場人物は皆、友人のようになり。

永遠に別れのない親友。

そんな風にも今は感じてる。

 

旅は続けて。

楽しんでいこう。

 

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十八珈琲さん、

昨日もありがとうございました。

 

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ご近所、

Jaz flowerさんのお花。

まだまだ元気で嬉しいな。

 

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水曜日、体重は48.5㎏。

大好きなランボオの詩の中也訳を。

 

さぁ、、

今日もがんばろう。

 

「幸福」

 

「  季節が流れる、城寨が見える、

  無疵な魂なぞ何処にあろう?

 

  季節が流れる、城寨が見える、

 

私の手がけた幸福の

秘法を誰が脱れ得よう。

 

ゴオルの鶏が鳴くたびに、

「幸福」こそは万歳だ。

 

もはや何にも希ふまい、

私はそいつで一杯だ。

 

身も魂も恍惚けては、

努力もへちまもあるものか。

 

  季節が流れる、城寨が見える。

 

私が何を言つてるのかつて?

言葉なんぞはふつ飛んぢまへだ!

 

  季節が流れる、城寨が見える!」

 

ランボオ詩集、中原中也訳、岩波文庫、154頁〜155頁)